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【2021年度Next Executive Program】最終課題発表の受賞者インタビュー動画のご紹介

東京大学エクステンション株式会社 × 一般社団法人経団連事業サービス × 株式会社アイデミーで開催するNext Executive Program。
Next Executive Programとは、DX・AI・IoTなどの先端テクノロジーの知識、実践を重視したデジタル事業戦略と組織戦略を描くスキル習得を目的に開発した半年間の次世代経営幹部向けのプログラムです。
記念すべき1回目は2021年度に開催し、多くの企業の次世代経営幹部の方にご参加いただきました。

Next Executive Programには半年間の学習の集大成として最終課題発表会があり、最優秀賞を受賞された旭化成株式会社の日田隆興様、優秀賞を受賞された中外製薬株式会社の石井暢也様に、本プログラムにご参加いただいて「得られたもの」、「受賞の感想」、「参加した意義」について語っていただきました。

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最終課題発表会最優秀賞受賞 旭化成株式会社 日田隆興様

本プログラムで得られたもの

社内でDXの必要性を理解してもらうときに、自分の中にどれだけ引き出しがあるかが重要になってくる。
本プログラムでの異業種、様々なポジションの方とのディスカッションが役立っている。
また、DXの全体像を理解することで、説得力のある説明ができるようになる。

受賞の感想

DXの視点を入れて、未来戦略を打ち出すという課題作成は楽しかった。
高く評価いただけたことは望外の喜びだが、この最終課題が「最終版」だとは思っていない。
日々の変化に合わせて、常に考えていかなければならないと思う。

本プログラムに参加した意義

このプログラムに参加したからこそ、普段向き合うことのない他部門のDXにも真剣に向き合って考えた。
ここで得た知見と視点をマーケティングにも活かして、会社や社会に貢献していきたい。

最終課題発表会優秀賞受賞 中外製薬株式会社 石井暢也様

本プログラムで得られたもの

様々な業種の方が参加されていたので、新しい情報や観点をを得ることができた。
デジタルプロダクト開発においては、業界内の常識が通用しないので、新たな観点を取り入れることが重要だと強く感じた。

受賞の感想

本プログラムの中で、多くの助言をいただきそれを反映させられた結果だと思う。
「患者さん」ではなく「生活者」を対象にすると聞き、「生活者の健康」という新しい視点を持てるようになった。

本プログラムに参加した意義

色々な視点を持った参加者との交流で、固定した観点ではなく様々な視点から考えることを習慣づけるようになった。
「個別化医療の推進」に向けて、情報をいかに精緻に集めて使えるような形にするかが喫緊の課題。
実現することを目指して取り組んでいきたい。

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